品質と信頼をつなぐ - 公益社団法人日本食肉格付協会
入会のきっかけ
大学で畜産を専攻していた事もあり、将来は畜産に関わる仕事に就きたいと考えていました。そんな中で、仲の良かった先輩に日本食肉格付協会を勧められ入会に至りました。
現在の仕事内容
現在、入会２年目で格付結果のハンディ入力作業、牛肉トレーサビリティ業務の一環である肉片採取、これらに係る事務作業を主に行い、時間にゆとりのある日などは実際に牛・豚の格付を行って、日々格付技術を磨いています。
仕事でのやりがいや達成感
業務にゆとりがある日には先輩職員から牛・豚の格付を任される事があり、日々そのような経験を積むことによって、格付への理解が深くなってきていると実感しています。今後も人一倍枝肉を見ることによって、より一層理解を深めていきたいと思っています。
職場環境や職場の雰囲気
現場業務では、毎日冷蔵庫に入りますが、防寒服を着るため寒さを気にすることなく仕事ができます。
現在所属している事業所の雰囲気はとても賑やかで活気があり、とても良い事業所です。
仕事後や休日の過ごし方
定時が午後３時４５分と早いので、仕事後は買い物や趣味など、自身の好きなことに時間を使っています。
また、休日は事業所のメンバーでキャンプに行く事が多く、多い月だと、月に３回以上行く事もあり、とても楽しい週末を過ごしています。
学生へのアドバイス
就職活動は人生の分岐点となります。焦らず、遠回りになってもいいので時間を十分使って後悔の無い選択をしてほしいと思います。
日本食肉格付協会では、採用募集に応募すると事業所訪問があり、格付現場の雰囲気や仕事内容も見学する事ができるので、もし、興味があるなら是非、見学に行ってみるのも良いと思います。
その他
当協会は全国に事業所があるため、様々な場所に赴任し、色々な経験ができると思います。
残業も比較的少なく、土日祝日もほぼカレンダーどおりの休みとなっているので、日々、規則正しい生活を送ることができます。